2月7日
外房へ、
ばあちゃんの地元で初場所なので朝マズメに入る。
日の出は6時45分位だが、5時30には明るくなり始めるので入磯。
満潮で足場良い、スリットにはカタクチがユラユラ入って来ていい感じ、
そのまま明るくなると鳥が・・・異常発生。
明るくなった足元を見るとスリットが鰯で埋まっている・・・w
生臭〜。
ってゆうか潮溜まりに氷が張ってるし、ドンダケ氷点下?



朝マズメはそんなこんなで鳥の大群に囲まれキャストする事が
ほとんど出来ない。
なのでお隣のサーフへ平目調査も含めて歩いて移動。
こちらも鰯が打ち上げられてて地元民が拾い食い。
青物でもシーバでも平目っぽい追詰め方じゃなくスケールが違う。
一面にゆっくり鰯が溜まっていった。
スナメリ、鯨?イルカが追い込んでくる説も。イカかもw
K2Fを仲間に入れて遊んでみたりで朝マズメは不完全燃焼系。



反対側の磯へ行くと物凄い西風、ってここでさっきの磯が西風の
逃げ場って事に気が付いた。
っと振り向くとサルの親子が居た。木にぶら下がって木陰からこちらを
見ている。携帯カメラの為うまく取れませんですたわ。
磯に下りてサラシを撃っていくもかなりシャローで風を利用して
流し込める様な立ち位置には立てず、ど遠投の無理やりサラシうち。
やはり薄いサラシでなーんも反応なし。
いつもの過酷な場所へ移動して離れ磯を打ちに行ったが強烈な西風で
サラシがやばいんだがウネリも凄い。
何時もの東風なら落ちても表層の対流で簡単に手前に
流れつくが外房の西風はコェ〜〜、沖に流されそう。。。しかも
ウェーダーで来ちゃったしw
いつも居る地元に人に干潮までまてやぁ〜的なことを言われたが、
4時間もまてませんわぁ〜と言って少し離れを攻めるが
強風で立ってられねぇわ、満潮はウェット装備じゃないとこっうぇ〜
で色々楽しめたしでで終了〜









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