〜7月釣行〜
JGSのイナダ情報に喰い付こうと思ってたがKNK師は常磐に旅行で
行けないとの事で迷うのが嫌いなワスは結局慣れてる房総半島へ
向かった。
JGSでてるのであれば内房にシーラの群れも入るしワカシやショゴなら
南房でも十分狙えると・・・
一人だと寝すぎて朝マズメを逃したが初めの磯でコサバがヒット。
ウェットスーツもカイパソも履いて来ていないので足場の高いとこ
で開始、だがウネリが入ってオッカナイ
メジナ系おっちゃん達に釣果報告すると、一人であぶねっぞ〜
こないだ一人落っこちてずぶ濡れなってたよ。との事。
ずぶ濡れのタックルはKNK氏が拾ってった気が・・・
重々気をつけます。
何時だっけかヒラスズキっての釣り上げてたなぁ・・・・
ひらftgyふjき、おlp
プシュ〜。ワスもヒラ狙ってますが・・・ぜんぜんダメポ
カマスは入る磯(下見でジーパンで行ったが投げたくなりヌラヌラ)で
所々に入ってきていた。デッドリリースしてしまった。次回は小物用に
袋を用意したい。
スキッターポップでボシュボシュやっても出ないがジグにはツンツン
と反応が良く針の小さい小物用ジグなんか投げればテンポ良く釣れる
かもしれない。
磯場やサーフは結構ウミガメの死骸がある、死因はビニール袋の捕食か?
80年代は空き缶だが金属は電気分解されるが90年代からはペットボトルや
ビニール系(分解系以外)はこれから何年も漂流し続ける。
釣り針は電気分解するがナイロンやPE糸は何年も残る。鉛は分解されない
が沈む。
タバコの紙は分解されるがフィルターはなかなか分解されない。
現状から考えるとペットボトルは普及しない方が良かったと思われる。
便利さを考えるとペットボトルがないと不便だが量り売りが今後の
世の中で普及すべき販売放送と思われ、購入する側は水筒などの持参
がメンドイがメンドイ事と思うこと程ビジネスチャンスはあるかもしれない
帰りにいつもの癒し系アオリイカ、
どおせ早く帰っても渋滞にはまって結局遅くなったりするので
釣行慣れしてる人は帰らないがビギナー系や女子を連れてガヤガヤの
コンパ系は5時位に引き上げだす、6時位から来る人はプロっぽい地元民
夕マズメに備えて館山河川のランカーシーバを狙うか烏賊を狙うか
迷ったが結局烏賊に。
30分程で見切ろうとポイントに車を止め歩いてくと地元っぽいおばあちゃん
が会釈をしてきて会話が・・・長い。
始めはにんち賞の人かと思ったが・・・
ご飯食べたから散歩、お風呂入って寝るんだ。との事、
一人になっちゃったという言葉が俺の脚を止める、誰もポイントに
入っていかないし、キャンプも少し遠くで遊んでるし、
入りが7:20位か?
だからもうちょっと息子や孫の話を聞いた、
市川から来ますたというと息子は我孫子で学校の先生を
していて部活(水球)の顧問だから夏休みでも帰ってこれない
んだとか、俺が息子達だけ連れて来てもいいがとも
とまる所が無かったんで・・・とも冗談も言えず。
マズメはまだ時間があるからいっかと思ったがポイントまで
5m位なんで話しながら歩き出すと30分しかないんでしょと、
ごめんねと、沢山釣れます様にと、感謝され拝まれますた。
開始してみると真っ暗になるまで30分の間で3杯。
面白かったけど食べる分だけにしようと思い引き上げ。
帰宅、おばあちゃん系って田舎にみんなが帰るのこんな気持ち
で待っているのかと、毎日同じ散歩ルーチンなのかと、
電球とか切れたらどおしているのかと・・・
自分の釣果しか考えてない俺に拝んでくれるなと、
刺身は甘みがあってうまいけど飽きてきて兄貴料理開始、
バター焼きは信じられないくらいちょ〜ウマ〜ですた。
イカ墨も一回舐めると癖になる甘み成分爆発ですた。
〜さらばTW〜
エンジンは去年の夏以降掛けていない、
本日も全く掛からず、
ニュートラランプは綺麗に光っていた
晩秋ウェーダー履いて平砂浦まで130km、
ヒラメを求め走ったは、
しんどかったが初冬の短い夕マズメは
土用波と迫る闇で恐怖でしたわ。
今じゃ一級サーフは誰かしら入ってるだね
AKAチャムに教えてもらった虫除け調合液、
スースーヒンヤリしてチヌコ触ると大変です。
白っぽく体に害がない様な感じがします。
ヌカカを避けられれば良いんだけども
来週試してみます。
一応殺虫スプレーも寄せて寄せて放射予定です。
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