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あれ、このバイクとロッドケースって…。
本人はどこだべ?w




お盆休み開始、静岡県へ遠征釣行、SYU2Cとオノマソが待つ橋本まで電車でトリップ
昼間なら直通で行けるののと特急は人が少ないのでなるべく釣りの格好が
ばれない様に座っといた。
『釣った魚が分かる本』を1時間程読みふけって現地へ到着。



現地沼津JSYの店員は狩野川で鱸、片浜で青物が釣れてますよ、と言っていた。
とりあえず狩野川河口を散策し到着すると遠浅と思われる州が見えるが常夜灯が無く
魚ッ気を感じなかったのでパス、その後伊豆半島を南下、名前も良く分からない戸田?
周辺をランガンも反応無く移動、その後も足湯でデトックスしつつ適当に現場を見て
移動の繰り返し。



向かう途中でファッカーブラッド達と会ったので霧の立ち込める戸田山頂?付近で
合流することに。
山の中は薄暗くて涼しい風が涼しい、車酔いも軽くなる。




合流し、先日ナブラが立っていたとされる片浜海岸へ向かう、先日はソーダ鰹
とショゴが出たらしいが本日は?
ちなみに海水浴客等はまったくおらず海岸には5m置きに人、アングラーだらけ・・・・



南風が強くなり底荒れ気味、大場所ならではの無反応感だった。
地形は砂利サーフで沖にはゴロタがある、風が強く分かり辛かったが
湾奥からの潮向きになっていたのでゴロタに潮の当たった反対のボトム
を攻めたがゴミばかり引っかかってくる、ゴミの大体が海藻だが高切れ
した青物狙いの釣具が稀にかかる。ボトムは誰もやっていないことはわかったが
砂地が良く把握できなかった。




とりあえずまた伊豆半島を南下、今朝行ったところへもう一度向かう、
夜投げた同じ漁港には小魚が群れてF師がワームでカワハギを釣っていた。
その後潮どおりが良い場所があり、澪筋が容易にアングルできてプラス
風裏、プラステトラ帯、沖に海藻、という条件で何でも釣れそうな場所
だったので投げさせてくれとお願い。
SYU2C、F、オノマソがソーダが津ををゲトし、その後場所に入れてもらい
投げさせてもらったがすでに反応がなく回遊終了、想像してた場所より更に
奥でのヒットとの事、やっぱり投げてみないと潮は日次、分かりませんわ。




8月15日、お盆送りを終えJSY屋へ先日折れたARC906を修理に(免責無し1万円)、
先日のオノマソメソッドのアシストフックと高切れ用に予備のラインを購入
8本編みが3千円台で売っていたので即ゲット、F0も去年はこんな値段で売っている
時期が・・・見つけたら即買いですわ。




小雨振る中こないだゲットしたフュージョンで南房総遠征一人旅、自分と
バイクをリンクさせるには一度遠出するのが一番。天気は晴れで月が良く出ており
大潮寄りの月が沈む前に向かったが真っ暗道は結構怖い、山の近くの河岸沿いでは
霧程度の小雨がぱらつく、雷様だけが怖い。一応野宿ようにビニールシートは持参
二時間程度で着いたのでまずは金谷で家族に連絡。そして龍島ではデカイま蛸をゲト
、始めはランカーアオリだと思ってガタブルでファイト、水面まで上げたが『ブジュー』
とやられて潜られた、なかなかあがって来ないからエイ?とおもったがブジュー?何じゃ?
とラインをもって強引に上げると蛸〜って感じだった。
夏用のグローブだったので二箇所指を負傷してしまった。
冬用のに買い替えですわ。




砂浜にはドキュンが多いので興奮冷めやらぬまま館山港へ向かう、
ケミボタルが浮きまくっているのでメジャーポイントは無理だがマズメまで
ちょこっと寝る、車に引かれそうなのでビニールシートは敷かずにバイクの
上で寝といた。明るくなり始め強引に自衛隊堤防に入るも青物が出そうな雰囲気
は無くエギとジグを投げ無反応で移動、隣の沖ノ島へ良くとアオリイカが出た。




やっていてボトムをしっかりとれと自分の中で違う自分の指示が出た気がした
、その瞬間白ギス釣りのボトムノックのごとく根で一回止めて初アオリをゲト!
何か別の釣りをまたしているような気分になったがリトリーブすると潮の抵抗
はエギとイカ、釣れる時は他の釣りが入ってくる。要素はすべて同じ?
バイクからビニール袋を持ってきてスカリに。
しばらく投げているとファミリー旅行者がすもぐりを始めたので移動。




沖ノ島の磯を投げようかと思ったがホロスコープで見ると大学のサークル
見たいなのがギャルと良そうなのでママさんビキニ等集中できないと判断
、ショゴ場へ向かう、途中平砂浦でもホロスコープ、軽く記念撮影をして
タイーホされないうちにショゴ場へ。
ショゴ場は相変わらず船の下にショゴ、サイズが環八サイズも1ッ匹40無い位か?
今回セイゴのチェイスはない。
台風が近づいているらしく外はドパ波、でもドパ波って事はそれだけ潮が直に入る。
予感はあたり下げマックすだが鰯がたま〜に逃げ込んできてスロープでボシュボシュ
食われている。イナダと予想しあわててTDペンシルでドッグウォークさせるが
一瞬で過ぎ去る。マンマックスならもっと入ってくるかもしれないがドパ波も
堤防を越えて入ってきそう・・・




館山から千葉方面に巨大な入道雲プラス真っ黒雲、雷様が来なければ凌げる。
木更津北、姉ヶ崎あたりで大雨に降られたがバイクにスクリーンが着いていた
ので頭を中に入れて走ると全然濡れない。よっしゃ〜と河童を持っていっていたが
着ないで走行、そして信号待ち・・・
結局ズブ濡れ、千葉市辺りで雨が弱まり船橋では止んでいた。
服も直ぐに乾いたが寒い。
しばらく鰤のこの感覚、不自由とは感じないこれが自由そのもの。
結局一日で300Km以上を走ったがシートがフカフカなのでかなり楽チン。
TWで行ったような砂地やゴロタは抜けられないが浦安の坂道を登れる
パワーがあれば十分で時速は115Kmまで引っ張れるが楽なのは80Kmくらい
加速もTWより早いので出だしは気をつける、ダブルクラッチも出来ず音が
物足りないがこいつはノーマルで良く深夜の小場所めぐりにピッタリ。




■喰 市場に出回ることの無い?アオリイカ、出回るとキロ5千円?味に期待をもちつつ
兄貴に蛸と烏賊を渡す。
蛸はなんとかソーダとお茶で煮たそうで少し柔らかくて旨い、刺身も何とも言えない
磯の良い香りが漂いかなりいける。
アオリイカはヒラヒラの部分がコリコリして物凄い旨い、墨で合えた頭の部分もかなり
うまい。蛸は勝山付近に沢山生息しているようなので赤やオレンジのエギにこう反応
するがバトルはかなり大変、帰りに狙ってやったがカンナが曲がるくらい強引に引っ張
らないと上がってこない、エイと同じで泳ぎだしたところで一気に寄せる。
また湾奥の釣りがリンクする。




8/23雨、肌寒く小雨が降っていたので足場の良い運河系でも行こうかと
KNK氏を誘って釣行。
荒川から江東区方面へは最近全然行かなくなってしまったのでシーバスを
始めた頃に良く行っていた足場良いエリア江東墨田運河系を攻めることに。
壁際ボトム付近でバイトが多発、50無い位のをゲットしたのでボガグリップ
を初使用!キャッチ感があり久々の東京湾のシーバスに満足。




1キャストに3バイトはあり丁寧にルアーローテすれば3本以上出ると思った
ので、KNK氏に場所を譲る。スト撃ちとまでは言えないような場所だけど
ちょっとオーバーキャストじゃ投げにくい、ものの見事にルアーロスト
していくKNK師にはちょっと笑い止らず。苦心の末の1本。
とりあえずお互い久々の魚に満足・・・。
その後沖の潮目のボトムに強烈な流れがビシビシ伝わる潮を発見。




どれ程ライン強度テスト、フックのテスト、ドラグの調整をしても現場に
出て新たな課題を課せられる。
デズや番瀬なら楽々キャッチなサイズでも場所によっては奴等はそんな
課題を持ってきてくれる。
それらを楽々クリアーしていかないと外海ではその楽しみに触れること
すら難しいのか。
伸びたのはDECOY#2 やはり管付き伊勢尼12号が必要だろうか。?
それとも#1とサイズを1ポイント上げるか?
それともドラグをもうチョイ弱めに設定するか?
まずは9.5cm以上のプラグについては#1を使用し、それ以下は
ドラグを弱めに設定でやってみるかな。
ステラ4000にしたからか…てかこりゃドラグだな。




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