イカが釣れた1
19/20/21と休めたので20日は朝マズメにサーフでマゴチゲームを
しに平砂浦へ。
毎度の事サーフは調子がいい時と悪いときの差が激しいが今日は潮の調子
が良いように思えたがサーファーが多数、そー言えば平砂浦の真ん中は
サーファー多いからもう行くのやめようと思っていたのを忘れていた。
日中はずっと木陰で寝て帰りの夕マズメにイカ場へ立ち寄ると。
イカが出ますた、スルメイカ。
イカが釣れた2
エギで釣るイメージが今年からみょーに気になってしかたなく、
ようやく1っ匹目にたどり着く事が出来た。
エギで釣れた初イカはアオリではなかったが大満足、ゲソは
生食、醤油に漬けて食ったら甘くて馬ーですわ。
本体は一夜干しにして焼いて食ったが甘みがあっておいしかっただ。
台所で捌くまでイカの表面の模様が動いていてまだ生きているような
感じだった。触手はまだペタペタ良くくっついた。
イカが釣れた3
メソッドは鯛カブラでマゴチを狙うようなアクションのロッド操作、
派手にビシバシしゃくっておらず、テトラ際の根が点在するポイント
で速いテンポでフォールの回数を増やしたのでフォールには時間を
掛けていない、NHKで東京湾のイカを見てイカが捕食するときには進む
『向きに関係なく』すばやく動く事を始めて知った。
これでエギングのアングルができた。
鱸同様、食い気があるやつが先にヒットする、これはサイズは関係ない
食い気のあるやつを優先に狙う。
鱸同様に食い気のあるやつはアピールでよってくると思われ捕食しやすい
所では絶対に反応が出る。なんて考えているとまた釣りに行きたくなる。
[今回エギの操作方法]
ドラグは緩めでファーストキャストはカーブフォールでボトムに着地させ
3〜4回しゃくる、このときのフォールはロッドワークでエギのフォールと
ロッドティップを同調させる、をラインは微妙なテンションを保つ
(メバルのフォール同様)、風が強いと難しい。
水深にも依存する思うがエギが水面から飛び出さない回数のしゃくりで
よいと思われ、たまにボトム付近までフォールを繰り返す少しでも違和感
があればイカかも?ボトムアクセスからのから一回目はラインを少し巻いて
根がかるタイミングで大きくしゃくる、少し巻いてしゃくる。
ボトムの根と海藻の感触を感じながらイカが高速で喰いついてくる事を
アングル、しゃくって少々の潮の流れを感じまたフォール・・・繰り返し。
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