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あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願いいたします。
年明けから仕事が待っているのでのんびり酒を飲んでおられず竿を振りに行く、目指すは南房総平砂浦&しらまづの磯と洲崎。
(1月2日)平砂浦、いつものファミリーパークが開いていなかったので空き地にとめ岩礁絡みのサーフから投げるもベイトッ気無し、しかも潮が嫌な臭いがする、こんな時は湾奥でもあるが釣れたためしがない。なにか青潮のような臭い、後で磯地にいたおっさんに話すと海草だよ、と言っていた。冬でもこんな臭いしたこと無かったぞ!?明けが6時50分で6時からは投げたかったがちょっと寝坊、日は出ていないがかなり明るくなってしまっていた。でノーヒット。
サーフは10時位でくたびれてしまい、しらまづの磯へ移動、前から気になって場所と入り方と様子だけでもチェケっておきたかった場所。
やはりオカッパリからの大物狙い師が多くて深場は投げれず。
他の岩上から投げていると流れは速く、岩礁に乗り上げた潮は深場へ動いていた。深場の正面は離岸流がある予感~、いいなぁ~、でも落ちたら・・コワ。
リールがいくらソルトウォーター対応でも波くらったらこりゃ錆びそう、装備は湾奥スニーカーフィッシングスタイルで望んだがなめてるとたまにドデカイ波が来る、足場の高いところでも濡れているので退避場所は初めに見つけておくべし、とここらは湾奥でも一緒。落ちた時どうするか?ランディングはどおするか?バトル開始した時どれくらい泳がせて沖の岩を回避させるか? ここらへんは湾奥アングルでは太刀打ちできなそ~。
平砂浦で海パンで釣りるすところから始まりいろいろ覚えたサーフのヒラメ釣りもそうだったが現地のスタイルを盗んで湾奥のアングルスタイルと融合、更に相乗効果でアングルのレベルアップもでけたらエエですなぁ~。
房総の磯はそんなに深くは無いが流れがサラシが反転流が~すげ~新鮮!ってことで写真をパノラマ風にとってアプろうとしたが順番適当です。
ヒラヒラヒラ!!喰ってこ~い!と心の奥で叫んでも実際
マルセイゴでも良いんで・・・
チェイス見れるだけでもいいんで・・・、
ベイト引っかかって何がいるのかわかるだけでいいんで・・・
最終的に無心になり投げ続けたが何も出ず。
あ~ヒラスズキのお刺身が喰いたいダス~、サラシと岩礁をギリギリまで攻める。ラパラのチタニウムブレード28LBもだんだん傷が酷くなるがたまに根掛りするが全くラインブレークをしない、やっぱ今回のラパララインはファイヤーラインより良いかも。でもサーフと磯一回ずつやったらラインがケバケバ~。一回がながいもんで。
あとは品質をたもてるかが心配、今のところ信じて購入して行こうかと。
ローカルアングラーの一人のおっさんが近づいてきて投げているCD9広島カラーを見ると『珍しいカラーだねぇ』と色々聞くとダイワのショアラインシャイナー?が現地のヒラ師では流行っているらしくみんな細いあれ使ってるよ~と言っていた、今日はベイトが居ないとかあそこらへんで出るんじゃないかとかバイクのメット被ってるが足元はスパイクブーツで語り始めた。
ベイトが居ない?俺:プラグを巻いてくると手前に小魚跳ねますけど??LA:あれは鯔っ子だねぇ~、俺:やっぱ鰯ッすか?・・・。良く分らんが今日はダメっぽいって事みたい。確かに今日は魚食魚が居る雰囲気がしないってのは朝から海の臭いで薄々感じてはいた、だがここはいい感じだと思ったんだがねぇ~。
あ~マルセイゴでもいいから釣りてっすよ~ん、LA:ここまで来たんだヒラ釣っていきなよ。
くそ~そりゃ釣て~だが
食わせなくても引っ掛けてくれるNo1のレンジバイブに・・・、あ~確かにボラのちっちぇ~やつだわ。南房でギャング釣りで終了。
この後睡眠をとり布良漁港とか軽くランガンしたがなにも反応得られず帰宅。
鮎のスリムウェーダー欲しいなぁ~。
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