ギマを釣っているばあいじゃ!?
8日、台風後の江戸川方水路、旧行徳橋下。
流れが強く流行のプラグじゃ泳がなかった、レンジバイブ、HJ、ラパラFミノーは明暗を通すことが出来たが流れが強すぎ、ワンドにはベイトを確認したが食い上げはなし。
15(土曜)新月寄り中塩。
前日の方水路はしまっていた、水量に期待していたのでアングルを変え三番瀬シャローに向かう。
キャンプしている人やプール、ウィンドサーフィン、いろいろ人が沢山いて投げる場所があまり無いようだが。。?突堤は水をジャブジャブかぶる↓。
投げたいシャローでウィンドサーフィンをやってる人は駐車場がしまる前に帰ってい行く・・・・それからがアングラーの出番。
突堤まで歩いていくと結構あるので次回はチャリンコで出撃になりそうです。ベイトはかなりいて3cmくらいの小魚がたまに水面を跳ねる、デカイノもたまに跳ねる。ここは一応立ち入り禁止。それでも行く人はライジャケ必須。昔はかなり先まで行けてスズキを釣ったらしい。
ワンド側と外海側のうねりの違いで濁りも違い、ベイトも違う。自分的には荒れているほうが気が引き締まり短時間の集中が出来る。
一通り下見が終わりウィンドサーフィンの人がいなくなって来たのでCD9から投げるとモジリっこ。
神経集中するとアングルには無数のシーバスが・・・・
フッコクラスが入れ食う予感。
次から次へとまたヒット!ここはかなり穴場で俺以外ルアー投げてる人がいない。50〜60のフッコの群れに当たったみたいでようやく今年初めての回遊な釣り!も〜秋だよ!!
現場散策調査の為デジカメを持っていったがタイマー機能の練習をしていなかったので悪戦苦闘してる姿が・・・・
これも失敗。もう手袋も冬用のに変えてもいい季節感だけど昼間はまだ暑いので完全に秋のデイゲームパターンではなさそう。台風の恩恵だろうか。
何本かとっているうちに魚のめんたま付近にフッキング、最悪だ。60クラスもブッコヌキできるAR-C906にセルテだから弱らないうちに寄せることは出来るがこのフッキングは萎える。しばし途方に暮れたがシーバスネットの書き込みにシングルフックについての書き込みがあったのでポッパーに着けたカン付伊勢尼12号を思い出したようにCD9のエビカラーに装着した。↓
かなりめんどくさかったが気持ち良く釣り出来る方を選択したと思えた。後は鬼あわせのみ。前の針はスプリットリング二つ着けて下を向くようにした。どうなることやらと思ったが。
ドッへ〜、リアフックが無いに等しいので丸のみ!ばーブレスなので簡単に外せた!以外にいいかも??シングルフックも何がいいんだか探してみっかな?シングルフックにしてからもそんなバラスことなく数本上げることが出来た。
コンクリートの上に上げるのもやめて草の上になるべくおいて針を外した。
だんだんスズキに愛着が沸いてきた。(笑)
シングルフックにしてから致命的なダメージは回避できたが血だらけになる魚もいた、伊勢尼の針はよじれているので良く掛かるがまた変なところにも掛かってしまうような気がする。
徐々に暗くなり始めキャストが狂いだす、新月寄りなので闇が濃い。流木にフッキングしてしまい敢無く引き上げ。この針は伸びる事が無い気もする。
久々に10本以上沢山釣れた、セイゴ爆釣はなかったが場所によりいるとこにはいるんだね〜な予感、明日もいっちゃうぞなもし!!
<17日(敬老の日)小潮上げ>
そろそろツーリングの秋でもあり東京サンライズへペンチとXRAPを買いに行き若洲でファッカーと合流、そのまま三番瀬までツーリング。デイリーで時合いまで一服、いろいろアングルや様々な条件をクリア(予習)しておかないと下手をこくのでだべりながら現場入り。
干潟のBBQスポットをみて興奮気味のF師、夕マズメの4:35〜6:00の一時間余りの釣り、どれだけ集中しどれだけ適切に対応できるかは初めて来たときはわからない、こんな湾奥の浅場でも自然は容赦ないから最悪の事を想像し危険地帯の境目をまず見る、ファッカーも明るいうち突堤まで見に行っていた。
前日まで投げていた自分はどこでどう食ってくるか分っていたのでマズメの5:30にはサーフで投げる、風が前日より酷くXRAPでもなかなか飛ばせない、今日はだめかなぁと思ったらヒット、でもすぐにばれた。居ると分れば獲るしかない。←ヒラメじゃないよ、砂だらけの体高あるシーバス60無い位。
南風の濁りの対流、プラス突堤隙間からの上げ潮の流れがクロスしてる場所で連続でヒットする、その条件は高台から見るとすぐに分るが鯔っ子が居なかったんで少し不安だった、が3本(55〜60)。秋のウェーディングや突堤が楽しみの場所。ファッカーにも進めたが爆釣要素があるので致命的傷害を避ける為シングルバーブレス進めたい、リリースは離れたシャローでするとヒットは絶えませんでした。
メインへ