03月02日潮不明下げ
旧江戸はバチ少ない、今年は温暖化の影響でもお川にスズキが・・・?
ベイトは鰯みたいな稚鮎みたいなヤマベ?市川港鰯サイズ!こんなのが群れでしょっちゅう回遊してくる
。
ランカーニゴイがかかりかなり疲れぽつ、ニゴイも疲れたらしくシャローにしばらくいた。
稚鮎カラーのレンジバイブ70と90をゲット、が90の針がぐちゃぐちゃに、ニゴイはスゲー重いし引くがシーバスよりは動きが
のろい気がする。
アングルはやはりネガカリすれすれのボトム、常夜灯はあるが表層直下では濁っているからかまったく反応がない、ベイトのコツコツ感、それにフォール中のショートバイト、
後はどう食わせればフッキングするか?確かにやってみなくてはわからない・・・、川の水は少ない、潮は引いている、が水門があまり開いていない
。でもわずかに流れている、ベイトはグルグル表層を回遊している、しかしトップでの捕食はない。川の水温は低い。。レンジバイブのデッドスロー?
ネガカリポイントは柱の脇に点在、自分の中で着水からトレース、デッドスローさせる場所から竿を立てる場所、を絞る・・・がまた結局は
投げまくった。
70でボトムの微妙な流れの変化を探ると『コン・・』ギー〜、さっきのニゴイでドラグ強めにしたのに船に引っかかったように
ラインが出る、しかも早く力強い、スズキくらすはあんまりエラアライしないから向こうあわせで徐々に、針伸ばしだけ気を付けテンションだけ
は強めにたもったままバトルを開始、2,3分くらいで少し近寄ってきた、3、40mくらい走られただろうか?20m先で『ドッパン
』やっぱかなりデカイスズキ!!頭の方向がうまい具合にこっちへなかなか来ない、デカ過ぎ!?しばらくして上がってきたのはスレ掛かりの
デッカイスズキ、背びれあたりにフッキングした模様で『やってシモータ・・・』でゲンナリ。
一応ゲット、って感じだがあんまし気分はよくないすわね、体力を失った鱸はゆっくりと泳ぎ始め、見送りつつあたりのゴミを
コンビニ袋に詰めるだけ詰めて今日は終了です。
篠崎水門はとりあえず攻略というか魚影が濃い、誰でも簡単に60以上のフッコさいずから80以上のスズキサイズをゲットできます。
稚鮎のシーズンは混み合います、でも今回スズキの群れが入ってきたのは『チカ』と呼ばれるワカサギの親戚のような魚が遡って来たこと
これに限ると思われますぞ、稚鮎はもう後一ヶ月くらいで遡ってくると思われますが『チカ』が来たことによって週末はかなり混雑していました。
次の日『3/3』入ったら一足早い混雑振りにびっくり、釣れますか〜って感じで入ってくる人は少なく流れの強い水門付近に並んでいきなり投げてくる、DQNアングラーの巣窟と化していますわ、
確かにランカーが楽に出せる場所、通っている人は徐々に稚鮎じゃないベイトには気がついてきたと思うが、もう誰が見ても分るくらい入ってきた、ストレスの溜まる釣堀状態。
あの人数で上のほうでランカーがかかったらたぶん5,6人お祭りでしょね(笑。
3月4日日曜
先日の夜の篠崎水門はひどい状態だったので浦安へ退避した、平日ですいている時にまたはチカベイトがいなくなったら?と思ったがでも稚鮎が連続的にくるかも?
やぱり浦安は広いですわ〜でも今日は霧がかっていて海の匂いが少し空気清浄機を通したようなへんな感じがする、先に排水溝テトラにKNK師が久々に現れていた、
俺も排水溝でARリグでのっこみクロダイをやったが激渋!ってかクロダイは釣れた事がない、だから渋いも何もないか、ここにも暖かくなってきたからかDQNアングラーが岸から俺の足元へ
プラグをキャストしてきやがった、文句言う気にもならない、そう思うと今年は冬のげきしぶな時(意外と釣れたが)の釣りをやりきっていたので人の活性とそれらの早春アングラーとでは意思の神妙さ
や姿勢が大分違うことが分る。そしてこの人に釣れて本当良かった。
70UP!夕方近くなりマスターSYU2氏が『どうもどうも』自分は頭痛と眠気と暑さとスレシーバ(鯔?)でやられて少々寝込んだ、起きてからしばらくキャストしても回遊はない
釣りというより半分は寝てたりタバコすったりだべってたりになってしまった、厚着でかなり疲れた。
スレ?ショートバイトはかなり有るが全部鯔ってうわさが・・・・。
あきらめムード漂い日も落ちてきて『鯔でも釣ってきます』とSYU2師は河口方面へ、遠くで見てると明らかに鯔ではないモジモジでデカイのとバトルしている
タモアミを持って向かっていくとゲットしていた、ヒットルアーR32、レンジはボトムからの上げで出た模様
しばらく興奮気味のSYU2師を見ているのがちょっと面白かった。
群れで着てたらでっかい群が!?とアングルしちょっとランガンしたがこの一本で終了。
S水門は今週末も爆釣!でもフッコが2本です、
やはり金曜日の夜は人が少なくていい感じですわ、先週あんなに人がいたのは103cmのランカーがネットに載ったからだとか?といううわさを聞きました。
2,3人は奥に入っていたが自分はいつもの水門の常夜灯元で開始、ヨレヨレを即ロスト、柱に着いた五木を先週のように攻めると即ゲット、70ない位、それを見てあんちゃん(以降バス師)が『ここで釣れてるのはじめて見ましたを』といろいろ聞くとかなり地元、バスはやったことあるけどシーバスはないとのこと、『常夜灯の下はみんな釣れないっていっててさ〜』と…
先行者や先駆者はいろいろ言ってるけどどこでもいますよ、ここに立つと魚が強い流れでs;dlfkgつ亜’「絵r★長すぎるわしのウンチク・・・、何年やってるんですか?と聞かれて3年ですと(笑。とりあえず場所を譲って投げさせてあげた『コツ・・・コツ・・・』あるでしょ?あそこらへんでなにか反応ありますね(バス師)、だからいるんですよ。。。と俺。やっぱりブラックバスやってただけにキャストは俺よりダントツうまい・・・、と、、、すぐにバス師の竿にヒット!、おし!ここのはでけぇぞぉ〜!とバス師のタモアミを持っていった、あがってきたのは・・・タモアミの2,5倍!!これじゃはいんねーずら!だいじょぶか?押す!!タモアミがパッカリぶっ壊れた(笑う。、
タモの枠は壊れたが無事ネットイン!自分ならハンドランディングなんだが(笑。
メジャーありますぜ〜!(俺、計測するとびっくり87cm!初めて釣ったシーバが87って凄いぜあんたはまったく〜!くやすい〜がオメト!写真とってあげますた。
ヒットルアー:メガバスX80
上の写はこの後わしが上げた65前後、また違うアングラーが近づいてきた、話すとこの人も近所だった、かなりベテランのソルトアングラーみたいだ、ここは釣れないんだけどなぁ〜と言う、バサーは服装がなんたらかんたらで挨拶がないとかなんとかでバサー批判、俺のやり方はこの場所では無茶に映ったみたいだが特にお咎めなし(笑、確かに少し暖かくなりバス釣りの延長で始める人は多いみたいだ103cmゲトした人もバスタックルらしいし。
俺もはじめは魚が入るの居ないのわかんなかったからなぁ〜バス師恐るべし潜在能力!ここからソルトアングルが開け、取り巻く環境にも広い視野を持ったアングラーになって欲しいですわ、自分もですがね。
このスイモソ魚道作ってあげたい
中、下はバラシ後のフック、もっとグチャグチャになってた、どうやったらこんなにグチャグチャに・・・チヌ説(笑
釣行日:3月16日,17日
またスレでスズキが・・・
片目白く濁りこないだスレでバトルしたスズキとほぼ同じサイズ、弱って水面直下を泳いでいるランカーはたまに見ることができるが大きいサイズは一回のバトルで消耗する体力が大きい、それは大きい体を物凄い力で動かすから、といって早く取り込もうとしているがなかなか寄ってこないタックルは大物用リールではないから・・・竿だって折れてしまうだろう。
ニョロニョロの2個フックデッドスローならスレはないと思ったがどうやらそうではないらしい、居るところを直撃してしまうと針は掛かる、居るところ、気配、微妙な捕食音、アンテナを張り巡らすと静まった水面からの情報は結構多い、波紋であれば起点を、音であれば反射する音や水中からの音を拾いそれらの点を線で結び3次元多角形の中心を狙うが中心じゃいけないらしい。いくら考えても食べない魚を釣る遊び、別にルアーの業者じゃないからこの遊びを否定できる、でも楽しい、それは否定できない。。。
外道のニゴイやマルタウグイはX80丸呑み・・・
帰りにクーラーボックスを持ってニコニコ帰るおじさんに今日は出ましたか?と聞いたら中身を見せてくれた、何が正解なのかは分らないがこの人は正解かな?、『初めて来ましたよ、これで一杯やるんです』と言っていた。
中には血抜きをしていないフッコが一本、まだ生きていた。ここは不正解
3/24(中潮)天候:大荒れ、気温はちょいさむ
このごろずっとランカースレとゲドウゲットが続いてこのシーバスルアー釣りが爽快に楽しむ事ができていない、この釣りをやっている以上魚や環境への考えを考えざる終えない。またどう釣るか?を考える事の楽しみからどう魚を傷つけずに釣るか?の悩みに変わった。でもこの釣りは楽しい。やめるのかそれとも外房で食べる魚を釣るのか?でもこう考えるているならほぼ100%反射でセイゴクラスをバイブやミノーで食わせられる浦安で楽しめばいい、と暴風雨の中浦安テトラへ向かった、ここはごくまれにデカイコノシロやボラがいるがこの時期海草に居ついたセイゴがわんさかいるはず・・・・と到着したがものすごい波!テトラへぶつかりサラシを作っている、バイブやメタルジグを向かい風真正面に海面へ打ち付けるように投げてようやく20m〜30m飛ぶ、長靴河童装備だがしかし波が怖い〜、シャローへ移動、ひどく海草
がくっついてくるが無事セイゴをゲット!
浦安でのヒット感覚を忘れないうちに江戸川へ移動、風雨のためかアングラーはいない、うなぎ操業者が二人かそのくらい。今日は風が南よりでかなり投げにくいがランカーシーバスが川へ上がってくる要素としては喜ばしい。
水門は閉まっていた、短時間で21時の満潮どまりまでに出なければゲドウランドになる下げまではこの風雨じゃしんどいなどいろいろ考えつつ強風の中はじめっからレンジバイブを遠投し探る、案の定スレやゲドウの反応がある、様は『ヌルぽ』『ニュ〜』って感じ。本当(シーバス)の『コツ、』ではない(気がした)。ゲドウゲットが怖くてあたりがとれない状況が続く・・・ここはあわせを入れたいのもあったが我慢、アミパターンか?確かによいベイト(5〜12cmサイズの子魚)がいない、ウナギ師が移動し常夜灯ポイントがあいたのでいつもの五木を探る、ここはフォールでいつも食わしている、
『コツコツコツ。。。ごん』
ようやく出ますた!、65のフッコ。ヒットルアーレンジバイブ90ES、フォールのヒットであればスレはない、居場所直撃ちでも喰ってくる、でも条件があるみたいだけど・・・、それに大きめのバイブやミノーであればニゴイやマルタはフッキングしづらい。この状況(強風下)でまともとまでは行かないがそれなりに投げられる。水門は下から開く、流れは下から起きる、開き方により水圧の違いから対流の仕方が違う、と思って微々たる流れを探るためにフリーフォールさせてのゲト、何パターンだ?俺パターンか?とりあえずここのイメージはつかんだけど葛西の荒川への流れ込みポインツに似ているかも。そこは手長エビが流されてくるとか?
釣っているとどこからかギャラリーが沸いてくる、しかも手ぶらで語ってる。。。ここは多いなぁ〜(笑。様子見に来るなら俺なら竿もってくけどなぁ。写真とってもろーたぜ。もろ失敗ですが思い出です思い出。
今日はものすごく考えた、結果いい釣りができた気がする、人間の視点は結局は人間の視点、目的が違えば釣り方も違う釣れれば正解、その方法、正解、答えは一つじゃない。
今回は釣り分けをする事ができた?と言ってもいいのかな?
このやり方を違う場所でも試してみたい、使い古してホロが剥離したレンジバイブのフックはずして底を探りように一個持って行きたいかもだす。
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