USB-MODを作ってつけてみた、PS1のバックアップが動作できるらしい。実際動作を確認した。

裏のゴム足をはずすとネジが見えるので、それをははずすと基盤に取り付けられた銀のシールドが見える。

USB−MOD用にUSBの回路らへんをショートさせる、こんな感じ?ショート箇所もWEBでいろいろ出ていたので試してみた。マイコンに書き込むソースもWEBにいろいろ公開されていたんだけど、名前は何たらKEYってやつだったっけHEXで落ちてた、逆アセンブルして見たりしたけどよーわからん、が面白そうなのでPIC12c509Aに焼いて付けた、一回書き込み用なので失敗はできない。でも200円くらいだったんでまた買えばいいんだけど。

USBケーブルをぶった切って基盤にマイコンを乗せてこんな感じ。 USBのところにこのマイコンを取り付けて、バックアップしたCDを入れると見事に動いてしまう、すごいねぇ。でもFF8とかCD3枚あるやつってどおなんだろ??めんどいから焼いてないけど。でもPS1はもうやるゲームもないしなぁ・・・ってことでPS2のバックアップ再生へ続く。


PS2のDVD、CD用のモッドチップを付けてみた。


PS2ゲーム用のMODをケース内に内蔵する。USBMODと同じように焼いたものを使った。

裏の基盤にはまたUSBMODとは別にショート箇所が何箇所かある。結構慎重にやったけど写真が撮れてない。

ショートさせ、MODチップを付けただけではバックアップCDやDVDを読み込まないらしいので、ピックアップの調節をする調節はドライブの裏にある六角のネジ、そのために調節用テストピンをつけた。

信号が出ているときの電圧を見ながらピックアップの電圧の調整をするのでドライブを立てながら少しづつ六角形のネジ見たいのを回して調整していく

ドライブへの信号線はぺらぺらなのではづれないよう注意

オシロを見ながらVPPが4Vだっけかそのくらいにあわせるといいらしい

ドライブの裏側とか写真取ったと思ったけど撮ってなかったね。オシロに接続。

出力波形のアップ。

とりあえずVPPが見れれば適当に調節していいみたい。でもDVDのピックアップは出力上げるとぶっ壊れるらしい。ちょこっといじるだけでだいぶ変化した。

成功すると認識してからバックアップに交換するよう自動的にトレーが排出される、そのときには強制的にやってるみたいなので回転しながら出てくるのでDVDに傷がつかないよう注意。

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